今宵の晩御飯はキムチ鍋。

キムチにまつわる高校時代の思い出がふと甦ったので日記を綴っておく。


あれは、まだ一個上の代だったような気がするけど、羽高との練習試合。
怖い怖～い監督との思い出なので間違いなく一個上の代だ。


自分スコア付けてて監督の横に座っていたのだが、ふと監督が
『おい、この辺なんかニンニク臭くねぇか？』
とおっしゃり始めます。

昨日ニンニク食ったの誰だって話になり、誰が周りにいたか覚えてないんだけど、自分も含めみなわかりませんと。。。

そんなはずない、臭い!!
って話がやまず、よくよく考えてみると自分朝ごはんがキムチチャーハン。。。


自分『センッ!! 自分、朝、キムチチャーハンっす!!』

監督『ウオッ!!オメエか!!臭ぇ!!近づくんじゃねぇ!!』
（しかもベンチから立ち上がって離れるように）

自分『センッ!!』


野球部関係者には説明不要だけど『センッ』っていうのは、訳すとこの場合『大変申し訳ございません!!』ってこと。

当時の監督の名誉のために補足しておくと言葉自体は冗談半分。（だと思いたい）


この時は自分のことながら結構ウケタなぁ。
いやぁ、試合中だったけどあの怖かった監督のお茶目な一面を見れた一つの思い出。

キムチ食うたび思い出しそうだ。


ノスタルジー。